「勉強のやり方がわからない」は壁を破るチャンス 行き着く先は東大!?

高校入ってから「勉強のやり方がわからない」って人が意外と多いんです。進学校でもよくある話。

大抵、「授業についていけない」とか「点数が取れない」って悩みが同時に出てきます。つまり、「できない」状態です。

「できない」ので、テストで点数も取れません。

勉強のやり方を考えるチャンス

今までの勉強方法でやってきたけど、壁にぶち当たったわけです。

だから、今までと同じやり方では、これ以上進めません。

苦しいですが、ここは勉強法を改めて考え直すチャンスです。変えないと、何も変わりませんからね。

でも、そうは思っても、実際にそこから改めて、自分の勉強方法について考える人は少ないんです。

それは、今まで考えたことがないから。そして、誰からも考えろとも言われてないから。

今までは何となく「できてた」。でも、それが通用しなくなった。限界に来てしまった。

だからそこから一歩踏み出して、勉強のレベルを上げていかないといけない。意識して「できる」に持っていけるかどうか、ここが大事です。

それは、誰かから言われてやるものではなく、自分から一歩進めるものです。

自分の勉強方法を分析する

どうやったら点数が取れるのか、今やっている勉強方法で点数が取れるのか、他に何をしたらいいのか、これをやったら何点ぐらい取れる力が付くのか、なんてことを自分で考える人が、意外に少ないんです。

学校から出された宿題をやって、昔から惰性でやり続けている勉強法をやり続けている。それで実を結ぶ人もいるけど、結ばない人もいます。

でも、これだと、どこかで躓きます。それまではそれでよかったのが、行き詰ってしまったときにどうするか。塾行こうか、家庭教師つけようか・・・と考える人もいますが、筆者的には、勉強のやり方を見つめ直す、深く考える、ということから始めたらいいと思います。

勉強は、詰まるところ個人プレイです。教えてもらうものじゃなく、学ぶもの。必要なのは、自分とテキストだけですからね。友達とか先生とか、ぶっちゃけいなくても勉強できますし、結果には影響してきません。先生がテスト解くわけじゃないですからね。

あくまで、補助的な役割。モチベーション維持とか。

友達がいるからテストで点数が10点多く取れる、って人はいないでしょう。(もしあったら、それはカンニング・・・。)

兎にも角にも、どうやったら点数が取れるかを考えてみてください。

行政書士の1ヶ月半で受かる勉強法は、東大にも受かる!?

「わかる」から「できる」までじっくり時間をかけ、「できる」を積み上げていくこの勉強法。

やり込んだら東大行けると思うよー。

筆者は行ってないけどねー。(ボーダーは超えてたから、受かる可能性は十分あると思うよー。)

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