遺言を必ず書いておきたい人!書いておくべき人!!
遺産相続が、遺産争続 とならないためにも!!
1:子供がいないご夫婦
遺言が無いと親や兄弟が相続人となり、配偶者が全部を相続できないことがあります。
2:長年連れ添った妻がいるが入籍していない
法的な配偶者以外には相続権はありません。遺言で確実に遺してあげましょう。
3:よく尽くしてくれる嫁に財産をあげたい
息子の嫁は相続人ではないので、相続ができない。友人なども同様です。遺言があればスムーズに相続させることができます。
4:音信不通の息子がいる
そのままでは遺産分割協議ができません。不在者管理人の選出が必要となります。
5:相続人がいないので財産を社会のために使って欲しい
債権者などへの清算後残った財産は国のものになります。社会福祉法人などへの寄付は生前に決めておきましょう。
6:会社を継ぐ長男に事業用の資産をすべて継がせたい。
長男が事業用資産をうまく相続できるとは限らないので、生前に決めておくことでトラブルを防ぐことができます。
7:障害を持つ子供のことが心配
兄弟や施設がちゃんと面倒を見てくれるかどうか心配。費用の面も含めて遺言を遺しましょう。
8:暴力を振るう息子に相続させたくない
血縁関係があるので、他の相続人同様、相続権利があります。 遺言で排除することもできます。
9:遺産分けでもめそうだ・・
・家族間(兄弟)の仲が悪い
・先妻との間に子供がいる
・内緒で認知している子供がいる
・相続人が多い
・自宅以外の財産が無い
遺言はお金持ちの人だけに必要なものではありません。すべての人に必要なものです。この機会に是非お考えください。
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